第44回文化祭(白岡市舞踊連盟)発表会
11月7日 日曜日に、コミュニティセンターで第44回文化祭が開催されました。
今年は、新型コロナ感染症の影響により、規模を縮小しての文化祭が開催となり、舞踊連盟の発表のみとなりました。
人数制限をし、密にならないようにしている為、以前に比べるととても静かな開催となりました。
慣れていると思うのですが、司会者の方が全体の流れと細やかな時間配分で、とてもいい雰囲気を作っていました。
さすがです !
照明・音響はとても神経を使う仕事です。
照明は、踊る方の衣装によって、赤色、青色、緑色など色のバランスをとります。
そつなくこなしている作業はすごいです !
また、出演者にスポットライトもうまく使い、
出演者が引き立つように集中している姿は、かっこよかったです♡
音響は、ステージ上だけでなく、ホール全体に音を届けるのが仕事です。
音のバランスを調整したり、全員に同じ音を届けたりと、
こちらもしっかり完璧にこなしていました !
舞踊をまじかで見るのは初めてでしたが、その表現と美しい舞がとても素晴らしかったです。
日本舞踊を見て、普段から美しい所作を心がけようと身の引き締まる思いがしました。
今年はコロナ禍前に比べると静かな文化祭でした。
来年こそは、いつもの日常に戻り、活気のあるコミセンになって、笑顔で皆様を迎えられることを願っています。
みなさま、お疲れさまでした !
追伸
~文化祭で踊られた方からの声~
コロナ禍で、発表の場がなく、張り合いもないまま、とてもさみしい思いをしました。
今回、最小限の人数での開催でしたが、発表の場作ってもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。